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昨年の2020年1月頃から準備を進めていました。 精神状態が非常に悪かった為、自分で書類を揃えて申請しようと思っていましたが断念して社労士の先生にお任せすることにしました。
就労移行支援に通った事でスタッフから障害年金を紹介して貰い申請に漕ぎ着けました。
生活苦で生活保護を検討していたところだったので障害年金が通って本当に良かったと思っています。

ずっと不安でした。自分は精神２級に該当する程重い症状なのかと失望しました。
先生は少し重めの症状を書いてくれていたのかもしれないけれど、今考えてみればギリギリの精神状態で現在の等級には自分も納得しています。精神の障害年金は回復して働けるようになると将来的には絶対に切られるものなので生活をしっかり立て直したいと思います

2.2万円＋成功報酬2ヶ月分を支払いました。私の場合、月65000円(年間78万円)障害年金を貰っているので合計15万円程度、社労士さんにお支払いしました。遡り請求は行いませんでしたが精神障害の場合、遡り請求を行うと年金の打ち切りも早くなるんですよね。私は遡り出来るとしても2年分しか遡ることが出来ないし、あまり考えなかったです。

ASD、ADHDと気分変調症です。発達単独だと障害年金が通らない事があるようですが、気分変調症は精神疾患なので障害年金が貰える可能性がグッと上がるようです。
医師が出してくれた診断書の出来る事・出来ない事の項目には「自発的にできないが援助があればできる」に多くチェックがついていました。確かに精神状態が酷い時は身支度など手につかないのでその通りだと思います。

障害者雇用で大手の会社に勤務しています。勤務時間は9:30〜17:00です。将来的には終了が18時になるようですね。フレックス制は障害者雇用はほとんどの企業が適用していないと思います。精神障害者は早寝早起きが治療の基本なのでフレックスが不適用なのだと思いますね。障害年金と障害者雇用の金額を足してなんとか暮らしています。

障害者雇用も就労移行もなるべく大手の会社を選んだ方が良いと思います。障害者雇用に強いハローワークは大手の就労移行と繋がりがありますし、大手の就労移行に行かないと大手の職場に入る事も難しくなります。 就労移行支援のスタッフが障害年金の事を教えてくれたお陰で受給する事が出来ています。 福利厚生や賞与なんかも大手企業の特権だと思うので是非長い物には巻かれてみてください。